日本を代表する人気ファッションモデル「冨永愛」さん。
2001年、17歳でニューヨークコレクションのオーディションを受け、見事NYコレクションにランウェイデビュー。その後も19歳の時にパリコレデビューを果たしている。
若くから挑戦をし続け、ファッションモデルの最前線で活躍する冨永愛さんは、「どのような生き方をしてきたのか」「どのような生い立ちなのか」気になりますよね?
徹底調査した結果、普通じゃ考えられないストイックな人生だという事が判明いたしました!
今回はそんなストイックな富永愛さんの
- 壮絶な生い立ちからモデルへ
- 17歳からのモデル人生
- ストイックな行動
でお届け致します。
モデルになるきっかけは
コンプレックス
当時、身長が高い事がコンレックスで自分が嫌いだったようです。また、イジメにもあっています。そんな自分が嫌いでどうにかして自分を変えたいと思っていたようです。
小学校の頃は「宇宙人」などのあだ名で呼ばれることもありました。学校では椅子や上履きに画鋲、机には悪口を書かれるイジメに合い、学校では「ほとんど一言も口をきかなかった」と明かしています。
また、中学生の頃には自殺未遂を図った事、直接的な表現はないものの男性に襲われる行為を連想できる記述もある。
家庭環境も良くなく、母親は離婚を繰り返し、3人姉妹の父親が全員違いました。
また、母親はネグリストだったようです。
まだ親に甘えたい子供の頃に壮絶な経験をしています。
恨み・怒り・姉
高校生になった頃、恐怖や悲しみが、「恨み」「怒り」の復讐心へと変わりました。
モデルデビューのきっかけを作ったのがお姉さんです。反骨心が芽生えたタイミングで姉が雑誌の読者モデルのオーディションを見つけ応募したのが冨永愛さんのモデルへの始まりです。
ストイックなのはいつから
高校時代
高校生となりモデル活動をする中、「VOGUE JAPAN」に制服姿で載ったことで、海外のファッション関係者の目に止まりました。
高校の制服を着た冨永愛。このVOGUEが海外のファッション関係者の目に留まりニューヨークコレクションでランウェイデビューかっこいい17歳。 pic.twitter.com/U0kFcY7d3m
— 美少女空気 (@lirlily_) February 15, 2019
当時、VOGUEがすごいとか知らず、「ただ自分の制服の写真が載っただけ」と語っています。今、見ても存在感がありますね。飾らずクールでなぜか吸い込まれてしまいます。
この写真がきっかけで、17歳の春休みに単身ニューヨークへ。ニューヨークコレクションに挑戦。17歳ですでにストイックだったのが分かりますね!
心境の変化から
上記の行動から分かるのが、中学時代までの「恐怖」や「悲しみ」の感情が、「恨み」「怒り」への復讐心に変わったタイミングからストイックになっているように取れます。
辛い過去に絶対に負けたくない一身、見返してやりたいという気持ちが強かったのではないでしょうか。そんな気持ちが冨永愛さんをストイックにしています。
ストイックな行動
ストイックだと感じる行動がいくつかありましたのでご紹介いたします。
「息子との母子奮闘が始まり2年とちょっとが経とうとしていた頃のことだ。ひょんなことから私は小学校のPTA役員になった。」
引用 :VOGUE
シングルマザーとしての生活の中での記述です。3年間の休養期間での出来事ですが、休養も息子との時間を過ごす為とのことです。
きっと中途半端な事はしたくないというストイックさが出ている行動ですね!
セブンルールでは37歳でパリコレ再挑戦が取り上げられています。
ネットではストイックな生き方が絶賛の声が上がっています。
https://twitter.com/muyamiyamu/status/1242700935932989440
本当に尊敬です。チャレンジする姿がとてもキラキラして、こちらまでワクワクしてきます。年齢は関係なく常にストイックにチャレンジする行動がみなさんのやる気にも繋がりますね!
「お風呂には毎日入るものだけど、その後のケアについては、正直なところ私も面倒だと思っている。 入浴時間も考えると1時間以上はかかってしまうので、なんとか時短にしたいなあ、といつも思うのだけれど……時短にすればするだけ後に影響しそうで怖い。 こればかりはどうにもならない、と、半ば諦めて毎日毎日こつこつとケアをしている。」
引用 : VOGUE
この文はほんのごく僅かを抜粋しています。日本を代表するモデルはやはり、美へもストイックですね。やるからには徹底的に追求する姿勢が人気の秘訣でもありますね!
まとめ

ストイックになった原因が、過去の「恨み」「怒り」の復讐心だったなんて想像もできませんね。
しかし、息子さんが生まれ一緒に過ごしていくうちにいつの間にかそんな気持ちは消えていたそうです。
誰よりも辛い経験が「負けないという気持ち」「常に進むという姿勢」に繋がっています。
諦めず挑戦してきた事で今では冨永愛さんを見て、同じように強くなろうと思う方が多くいます。私もその一人です。
今後の活躍もとても楽しみです!更にファンになりました。
皆さんも嫌な事や辛い事があっても、絶対に負けない気持ちでチャレンジして行きましょうね。